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通常の板状の生姜糖・抹茶糖をひとくちサイズにカットし、飴包みにしています。 また、ひとくち生姜糖の白色にほんのりと紅をつけた昔風な紅色の生姜糖も。 白・紅・緑の3色をセットし、箱に詰め合せました。 見た目もカラフルでかわいらしい詰め合わせです。 さわやかな甘さ、とほんのりとした辛さ。 ちょっとした気持ちを添えるときなどにどうぞ。 名称菓子 原材料名砂糖、出西生姜(国産)、抹茶(国産)、着色料(ベニコウジ色素) 内容量ひとくち生姜糖（白）20ヶ ひとくち生姜糖（紅）7ヶ ひとくち抹茶糖（緑）3ヶ 賞味期間常温90日 保存方法直射日光・高温多湿を避けて保存下さい。 製造者来間屋生姜糖本舗島根県出雲市平田町774創業300余年 変わらぬ味・製法の來間屋(くるまや) 島根県平田市で300年もの昔からある来間屋さん。 原材料にこだわり、昔ながらの製法で生姜糖を作っています。 生姜糖は上品な甘さの中に生姜本来の程よい辛さを感じる逸品です。 出雲地方特有の原材料 島根県簸川郡斐川町出西地区で採れる出西生姜を原料にしています。 中でも、秋に採れる「古根」と呼ばれる生姜のみを使用。 出西生姜とは 島根県出雲地方を悠々と流れる斐伊川。 そしてその伏流水が肥沃な大地・出西（しゅっさい）の土壌を生み出しました。 出雲の土地で生まれ、出雲でしか生産できない出西生姜(しゅっさいしょうが)。 しょうが特有の繊維が少なく、ポリポリとそのままかじれます。 爽やかでキレのある辛みが特徴です。 今は周りを山に囲まれている出西村が、まだ海に面していた遠い昔。 九州から流れ着いた御神体を八幡宮として祭ったところ、やがてその社の辺りに生姜が繁ったという言い伝えがあります。 単に、生姜としての風味が優れているばかりではなく、風邪薬としても特効があったようです。 そのため、昔は近国の諸大名への献上品として非常に賞賛されていたという歴史もあります。 昔ながらの製法 炭火で生姜の絞り汁と砂糖を溶かし、銅製の型に流し込むという 昔から変わらぬ製法を今も守りつづけています。 煮詰めすぎるとカラメルになり、足りなければ固まらない。 火からおろすタイミングは、長年の鍛え抜かれた感覚のみが頼り。